ご祭神は 誉田別尊(応神天皇)・息長帯比売命(神功皇后)・比売大神
社殿は文化八年(一八一二)改築
屋根はもと桧皮葺 昭和五十一年 銅板葺に改修したそうです
過去には この八幡神社が 神戸神社と呼ばれていたようです
境内に大岩が置かれていますが その立て札に
旧本殿跡地
旧本殿(現八幡宮)は 元この直上十数メートルの
宮山の中腹にあった
その大地(おおとこ)ゆかりの跡を 玉垣で囲み 聖地として保存する
八幡神社のお社の横にも大岩が在り
石神
播磨風土記に「神山 此ノ山ニ石神在リ」とあるが
元 宮山の山頂には 大きな岩があって 古くから神の宿る霊地として
畏敬されてきた
昭和五十年 境内地造成中 山頂直下からこの大岩が現れ
人々は 「石神」の心岩であるとして畏れ これを祀る
狛犬さんは 小柄ですが 怖い顔です
此のあたりのお宮さんの額は 石造りの豪華なものが掛かっています
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