木曜日, 9月 11, 2008

狛犬さん 576

2008.06.30 兵庫県明石市材木町 岩屋神社
 由緒書によりますと
 
式内社 岩屋神社(元県社)
  御祭神 伊弉諾尊・伊弉冊尊・大日孁尊(天照皇大神)・蛭子尊(ゑびすさん)
   素戔鳴尊(ぎおんさん)・月読尊
  御由緒 成務天皇十三年九月十五日天皇の勅令により
   淡路島岩屋より御遷になりし 東播の古大社として
   古くより崇敬篤く 明石城主の産土神として尊ばれ
   社領十二石五斗を賜れる 亦当社は式内社伊和都比売神社に比定される
  御神徳 家内安全・商売繁盛・招福の神・災厄消除・縁結びの神として
   御神徳広く崇敬される
  オシャタカ舟神事(明石市指定無形文化財)
   淡路岩屋より 御遷なりし当時を偲ぶため それ以降連綿として
   行われている神事で 夏大祭に行われている神事で
   当浜の名主(六人衆という)が新船を造り 一族郎党を引連れ
   淡路に渡り 御皇神を船に遷し奉り帰路についた所
   途中八百潮早く 波風高く 船を当浜に着ける事が出来ず
   西の方 林崎前の赤石(明石の起源)の所で一夜の泊りをなし
   その時 神前に御供へしたのが 現在も特殊神饌として伝わっている
   (現在も宵宮の朝松江海岸にて行われている)朝旦に至って波風も
   おさまり 今の地に鎮座されたのである行事の内容は
   明石浦の漁業青年達が 一艘の船に五名約三十名が選出され
   神船に神々を奉鎮し立泳しつつ 頭上高く持ち上げ「オシャタカー」
   (よくおいで下さいました)と唱へつつ 前方に押し進め
   御渡式を行う 往時は岩屋まで行われしが 近年は 松江海岸(赤石)まで
   行われる 旧暦六月十五日に行われていたが 
   近年は七月第三日曜日に 行われる

 狛犬さんの台座には 昭和四十二丁未年 四月吉日建立 安井石材 刻

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