由緒書によりますと
武大神社由緒記
祭神 彦狭知命・事代主命・倉稲魂命
由緒沿革 創立年代については 今や知ることはできないが
この垣内村落発生とともに いつしか産土神として
この地に祭られ 村人たちの厚い崇敬を受け
郷土垣内の発展と平和の祖神(守護神)と
又心のふるさととして 維持されてきた
御神徳
彦狭知命 天照大神が天岩戸にお隠れになった時
御殿を造営された神で 今日では大工(建築)守護の祖神として信仰されている
事代主命 大国主命の御子で 古事記国譲りの神話に登場する神で
「ものしり」の神と称せられ 後には 豊漁
廷いてはあらゆる生産商売の守り神として 恵美酒さんと親しまれ
厚い信仰がある
倉稲魂命 稲荷大神 古来五穀をはじめとする全ての食物の事を
司る神として 信仰され 今日では商売繁盛・産業隆昌・家内安全等に
厚い信仰がある
だそうです
阿形の口の中の球は 確か動いていたと思います
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