境内の由緒書によりますと
御祭神 市杵嶋姫命 素盞鳴命だそうです
天兒屋根命 菅原道真公
嚴島神社由緒
人皇三十二代用明天皇の御官士 菅美高根庄
右部之大臣家臣佐高菅巳之進 友成兄弟 嚴藤
大夫重則に従ひ天子藝洲嚴嶋神社へ御宣之有
帰宮の後此所に市杵嶋命奉安置勧請年暦不詳
又古老之申傳云 福原新都の節布引の瀧より
夜々光り物之有るを清盛公より仰越中次郎兵衛
盛純此を退治する所 白玉を頂きたる大龍なり
此の白玉を執て此所に安置し奉り市杵嶋姫命と
奉称し産土神と奉尊すと云ふ
御神徳
篠原地区の産土神で在ると共に海運交通の守神
学問芸術技術等の神と崇められる
狛犬さんの台座には
昭和三十三年(1958)五月吉日
と刻まれていました
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