火曜日, 11月 23, 2010

狛犬さん 988

2010.10.17 愛媛県新居浜市船木 三島神社
境内の由緒書によりますと
三島神社由緒
神紋 傍折敷角切縮三文字
祭神 主祭神 大山祇命 大雷命 高龗命
由緒 寛平三年(891)宇多天皇の御宇、平安時代の初期、
河野対馬守通有六世の祖、甲祖五郎通敦が
この地の主領であったとき、越智郡大三島から
大山祇神霊を合祀勧請し、三島神社と奉称した。
現在の地名の高祖は「甲祖」の姓を取ったものである。
宝物二十三体も勧請の時に譲り受けたもので、
天正の兵乱に神体と木像が兵火に罹らなかったのは
川根と云う者が当社の南方二町余の山中の小瀑布の
側に奉遷したことによる。兵火鎮定の後に
小社を造営し、神霊及び隋神を奉祀し、さらに社殿を
以前の社地に建造した。
昭和三十二年(1957)本殿並びに拝殿を消失したが
同三十四年(1959)に再興した。
平成元年(1989)十月弊殿、拝殿を改築。社務所を建造した。
だそうです

鳥居をくぐってすぐの所にいた狛犬さんです
詳細は不明です

0 件のコメント: