境内の由緒書によりますと
三島神社由緒だそうです
神紋 傍折敷角切縮三文字
祭神 主祭神 大山祇命 大雷命 高龗命
由緒 寛平三年(891)宇多天皇の御宇、平安時代の初期、
河野対馬守通有六世の祖、甲祖五郎通敦が
この地の主領であったとき、越智郡大三島から
大山祇神霊を合祀勧請し、三島神社と奉称した。
現在の地名の高祖は「甲祖」の姓を取ったものである。
宝物二十三体も勧請の時に譲り受けたもので、
天正の兵乱に神体と木像が兵火に罹らなかったのは
川根と云う者が当社の南方二町余の山中の小瀑布の
側に奉遷したことによる。兵火鎮定の後に
小社を造営し、神霊及び隋神を奉祀し、さらに社殿を
以前の社地に建造した。
昭和三十二年(1957)本殿並びに拝殿を消失したが
同三十四年(1959)に再興した。
平成元年(1989)十月弊殿、拝殿を改築。社務所を建造した。
鳥居をくぐってすぐの所にいた狛犬さんです
詳細は不明です
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