境内の説明板によりますと
拝殿 入母屋造又別の説明板によりますと
鎌倉時代の初期文治三年(一一八八)
源頼朝公近江の守護職佐々木六角に命じて建立
元文・文化の改築を経て
明治二四・昭和一三・五三年に
屋根葺替を行い先年の葺替で
銅版葺に改めた。平成九年
床板等を主に改修の工事を実施
現在に至っています
御本殿 (三間社流造そうです
向拝千鳥破風付)
八幡大神をお祀りした建物で
延暦二年勅願により宇佐の神を
勧請して創建されました。嘉暦・
弘治・万治・享保・文化と数回に及ぶ
修復造替を経て、明治二十四年昭和十三年
昭和五十三年と屋根葺替が行われ、
先年の葺替により従来の桧皮葺を
銅版葺(軒付桧皮)に改めた
桧皮葺にするのは大変なのでしょうね
改修する前の姿を見て見たいと思いました
楼門の中に居た狛犬さんたちです
木製ですね
周りの金網が邪魔で
とても写しにくい狛犬さんたちでした
詳細については分かりませんでした
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