2009.02.12 愛媛県松山市石手 石手寺
ここは 四国八十八箇所の内五十一番目の札所です
真言宗豊山派 熊野山石手寺 本尊は薬師如来
神亀五年(728)に 聖武天皇の勅宣により 伊豫の太守越智玉純が
伽藍を創建したそうです。
本尊の薬師如来は 行基が刻み 安置したそうです
二王門の仁王さんは 運慶一門が 作ったと伝えられているそうですが
実際のところは 不明だそうです
弘安四年(813)に弘法大師が訪れ 法相宗だった宗派を真言宗に変えたそうです
このお寺には「衛門三郎」の話が伝わっていますが
この話も 弘法大師残酷物語です
お寺の入り口に 何故か吽形の狛犬さんがいます
お寺には 2度行きましたが どこにも阿形は見つけられませんでした
しかし 反対側に 後ろ(お寺側)から見ると
ちょっと狛犬さんに似た 大きな石がおいてありました
道路のほうからでは 狛犬さんには 見えません
ひとり 寂しく お寺を見守っています
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