境内の石碑によりますと
大三嶋神社の由緒
祭神 大山積神
当神社の御祭神は古くからの
山の神 海の神(渡航海)として 信仰されており
この祭神を祀る三島神社は もと柴山(聖陵高校南の山)に
鎮座されていたが 約二〇〇年前の文化元年(一八〇四)に
久万ノ台の北方面を鎮護する神社のお旅所であった現在地に
大三嶋神社として遷座され 爾来保免地区住民の崇敬のもとに
三島神社の末社として毎年十月七日の秋の大祭には
三島神社の神輿の重要なお旅所ともなっている
さきの大東亜戦争末期には この神社境内に掘られた二カ所の
防空壕によって 米軍の空襲から 多数の氏子を
守護されたと語り継がれている
平成十七年六月吉日
狛犬さんが抱えている珠は 少し小振りですが
阿形の顔は 恐ろしいですね
2 件のコメント:
もう690ですね。
両玉取りで、アゴのヒゲがすごいです。
キバがあったり面白いですね。
尻尾の処理が岡崎型と似ています。
新しい部類の狛さんでしょうか。
お尻尾の写真
このコメントには入らないので
掲示板に 張っておきました
確かに 最近の岡崎型に 似ていますね
松山市内のお宮さんには あまり狛犬さんがいないんですよ
しかも お宮さんの数も 少ないし・・・
1000まで あと300ですが ここからの道は 非常に遠いです
コメントを投稿