境内の石碑によりますと
当社は昭和五年一月県下各市町村並に
一般有志の浄財により堀之内兵舎内 衛兵所西側に聯隊忠魂社として
建設 同年五月三十日鎮座祭が執行せられた 尓来毎年軍旗祭当日
戦没者の慰霊祭が盛大且厳粛に執行せられていたが
昭和二十年の終戦により翌二十一年一月現在地に奉遷された
その後護国神社の例大祭に併せて英霊鎮魂の祭典が
執り行われている
そうです
狛犬さんの台座には 昭和五年(1930)五月建立 と刻まれていました
護国神社の境内に馬の像があり
「愛馬の像建立について」と言う石碑が建っていました
馬や犬まで 戦争の犠牲になっていたのです
護国神社からの帰り道 いろいろ考えていました
もし今日本で戦争が始まったとして・・・・・・
子供達を外国に逃がすことで 戦争に巻き込まれないならば
私は 喜んで 手放します
別れより 無事に平和に生きて行ってくれる事
それが私にとって 一番の喜びですから
戦争のとき 若者達は「国の為」に 死んでいきました
「国」って 何なのでしょう
命を懸けなければならないほど 大切なものなのでしょうか
日本国 アメリカ国とかではなくて
地球国 地球人であっては どうしていけないのでしょう
どうして 地球国 地球人になれないのでしょう
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