祭神は 応神天皇 菅原道真公 茨田連袗子
摂社 成願稲荷社 倉稲魂神
境内の石碑によりますと
友呂岐神社御由緒だそうです
友呂岐は鞆呂岐とも書き、
古代から皇室の荘園でした。
御祭神の応神天皇(三~四世紀)
別名大鞆別命と申し上げ、
鞆・・は天皇の立派なお姿の形容、
呂岐は神を表わす語でトモロギの
語源がしのばれます。
この地は天皇の皇子仁徳天皇が
茨田の屯倉を置かれ、太間の袗子は
その時の伝説です。ここは皇室の
別荘の営まれたところで、御所山と
呼ばれます。又、菅原道真公左遷の時の
通路に当たり公を祀る神社が多く、
公を祀った三井・田井・太間の各神社を
合祀しています。大祭は十月十六日
一月のお弓神事は美井(三井)に
残る伝統行事です。
鳥居の前に居た狛犬さんたちです
新しい狛犬さんたちですが すごい牙です
0 件のコメント:
コメントを投稿