2008.01.28 兵庫県明石市太寺天王町 素盞鳴神社
通称「天王神社」と呼ばれているそうです
ご祭神は もちろん素盞鳴尊
天照大神の弟で 農業・疫病(防災除疫)の神様です
このお宮さんの 説明板では 医薬の道を教えた神様とされています
八岐大蛇を退治し櫛名田姫を 妻に迎えます
その時詠んだ
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を は有名です
江戸時代に 明石城の丑寅の方角の守護神として 建立されたお宮さんだそうです
狛犬さんの台座には
天保九戊戌年(1838)九月吉日 と刻まれていました
阿・吽形共に 尻尾が欠けてしまい あちらこちら 傷ついています
砂岩の狛犬さんは 痛みが早いようです
0 件のコメント:
コメントを投稿