火曜日, 12月 25, 2007

狛犬さん 367

2007.11.22 兵庫県たつの市 小宅神社
 このお宮さん 参道の先には鳥居がありますが 本殿前には隋神門が建っています
 その門の前には 本来仏教のものである石造十三重塔が建っています

 ご祭神は  品陀和氣尊 御諡名 應神天皇
       息長帯姫尊 御諡名 神功皇后
 創立 持統天皇庚寅四年九月上旬(皇紀 一千三百五拾年 西暦六百九拾年
 由緒 千八百年程前には 漢部之里と呼ばれ 里長小宅泰之公と言う人でした
    この人は 神功皇后が三韓征伐から帰る時 
    息子の應神天皇の庶兄に当たる香坂・忍熊の二王の謀反を皇后に告げました
    それを手柄とした皇后は 小宅公に 漢人を複数名預け 
    更に 一個の奇石を送ったそうです
    神功皇后が亡くなった時 神霊として祀ったそうです 
    持統天皇の頃 新しく里長に任ぜられた川原之若狭の子孫智麻呂が
    漢部之里を小宅之里と 改名したそうです
    しかし 里には神社が無かったので 智麻呂が建立したそうですが
    それが 持統天皇庚寅四年九月上旬のことだそうです

    神社の重要書類は 赤松一族による 嘉吉の乱(皇紀二一〇一年 西暦一四四一)で
    悉く焼失したそうです    
   
    狛犬さんの台座には
     天保十二(1841)三月と刻まれていました
    吽形の頭には 小さな角のようなふくらみが ありました