由緒書きによると
ご祭神は 倉稲魂社(うがのみたまのやしろ)
社殿 流れ造り
建立 安政六年(1859)
草創は元和(1615~1624)いぜんから稲荷社として ○祀され
安政六年に社殿又附帯建造物○再建された
当時はお茶屋橋南岸の松島の地に鎮座されてあった
明治六年現在地に動座村社格に列せられ 以来別所町民及附近住民の氏神として
五穀豊饒・商業繁栄・家門和楽の神として信仰される
お稲荷さんですが ここにも狐さんはいません
台座には 明治三十二年己亥(1899)と刻まれています
鼻がまるで人間のようです