戴いたリーフレットによりますと
小村神社の歴史と文化財だそうです
国宝 金銅荘環頭太刀拵・太刀身(古墳時代・7世紀前半)
今より千四百年程昔から小村神社の御霊代として奉祀された
ものであり今日迄完全な姿で伝わっている日本で唯一の
伝世品であり最古の宝剣である。鞘は金銅と板金で
作られており昭和三十三年国宝に指定された。
重要文化財 木造菩薩面・二面(平安時代後期)
平安時代(今から約千年前)のもので材質は樟で出来ている。
かっての神仏習合時代の歴史を伝える貴重なものである。
小村神社の社宝として伝わっているもので昭和三十年
重要文化財に指定されました。その他、数点の文化財を所蔵。
二の鳥居をくぐろうとすると 何やら左手の方から
気になる気配を感じます
古い石材が置いてある 端っこに何やら見慣れたものが
そばに寄ってみると 古い狛犬さんたちです
後で宮司さんに伺ったことですが
古い狛犬さんたちは 長年飼ったペットと同じで
いらなくなったからと言って 捨てられない
と言う氏子さんたちからの意見で 保存してあるそうです
良いお話ですよねぇ
狛犬さんの詳細は不明です
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