ご祭神は 瓊々杵尊 大己貴命 少彦名神
御由緒だそうです
延暦二年(783)、野野子庄十三か村の惣社として、
坂本日吉神社第六殿所祭の祭神三柱
及び聖徳太子御自彫の子安延命地蔵尊を併祠した。
当時蓮花寺、光林坊、正覚坊、団子坊、淨荘庵の
五別当があったが、弘化元年(1844)の兵火によって
焼失した。明治までは十禅寺大権現とも称した。
天明四年(1784)の文書には本社十禅師とあり、
末社として現在の境内社が記され九尺四方の
釣鐘堂、地蔵(蓮花庵)があったとある。
明治元年(1868)野々宮神社と改称した。
明治九年村社に列し、明治四十二年(1909)
神饌幣帛料供進指定となる。
鳥居の手前に居た狛犬さんです
台座に 皇紀二千六百年記念と刻まれていました
皇紀二千六百年は 昭和十五年(1940)年ですね
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