境内の説明板によりますと
中野神社 由緒略掲だそうです
祭神 大山咋命 事代主命 白山比賣命
當社は延暦十八年(七九九年)己卯年
志賀郡坂木村大比叡神社より奉遷し
山王十禅師と稱へ村民の崇敬極めて厚く
中野村地主神として尊信す
徳川時代領主松平陸奥守崇敬ことに
厚く金穀を奉献して祭祀の意を
よせられたることは社傳の記す所なり
永禄十一年(一五六八)織田信長
佐々木氏に代りて近江に政令を布くや
保内郷は其の臣柴田勝家に與へ
領せしむ勝家亦當社を崇敬して
社領を寄進せらるる等武門武将の尊敬
極めて厚く萬治三年(一六六〇)社寺
再建成りさらに天明八年(一七八八年)
建立せらる之現在の社殿なり
明治四十二年(1909)十月十三日
神饌幣帛供進神社に指定せらる(
参道の一番奥に居た狛犬さんです
吽形の頭には 小さな角が見えます
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