ここは二つの神社が合祀されているようです
境内の説明板によりますと
大林村「野上神社」だそうです
一、御由緒
當社は、今から二千年前、三明川一帯に集落をつくり、
農耕と狩猟の生活を始めた頃に、
「田の神」として、三明川のほとりに
五穀豊穣を祈り「野の神様」「田の神様」(野上様)
として「産土神」を祭ったのが、
「野上神社」の始まりであると傳えられている。
當社は、大林「八幡神社」より古いとされているが、
のちに大林「八幡神社」の末社となり、
母子信仰と結びついて「若宮八幡宮」も
祭るようになった。
また村人が災難を逃れるために、元禄七(一六九四)年に
「十一面観世音菩薩」を祭った。
昭和四七(一九七二)年の中央土地区画整理事業に伴い、
現在地に移転、新築された。
一、御祭神
「産土神」(ウブスナガミ)
本殿前に居た狛犬さんたちです
吽形には角があり 狛犬さんです
阿形は 角の無い獅子ですが
口の中の玉は動きます
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