鳥居をくぐると 立派な楼門があります
その楼門の中にいた狛犬さんたちです
愛媛県指定建造物
楼門
造立 寛文二年(一六六二年)徳川家継の時代
特徴 重層入母屋造りで本瓦葺となっている この建造物は
全体の様式が和様と唐様をかね合わした折衷式と
なっており 柱は円くてその下のはしが 算盤球の様になり
円い石の礎盤の上にたてられているし 江戸時代初期の
建築に見られる 桜 唐草等のおもいおもいの写実浮彫が
ほどこしてあるなど全体として 桃山風の感じが
現れている 大工は伊予の名工といわれた余土の治部の作と
伝えられている
昭和四十五年三月
稲 荷 神 社
愛媛県教育委員会
細かなことはわかりませんが 豪華で素晴らしい楼門です
狛犬さんについては 何もわかりませんでした
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