火曜日, 7月 21, 2009

狛犬さん 755

2009.06.05 高知県高知市鷹匠町 山内神社
 説明板によりますと
 
山内神社社殿
  山内神社は、三代忠豊から十四代豊惇までの
  歴代藩主を祀るため、明治四年(一八七一)三月、
  最後の藩主十六代豊範によって創建されました。
  その後昭和九年(一九三四)、十五代藩主豊信(容堂)と
  十六代豊範を祀る別格官幣社として新社殿が造成されます
  (この時歴代藩主は一豊夫妻・忠義を祀る藤並神社に遷されました)が、
  第二次大戦で焼失してしまいます。現在建つこの社殿は、
  昭和四十五年に再建されたものです。祭神も
  容堂・豊範に加えて、藤並神社に祀られていた
  藩祖一豊・見性院夫妻をはじめ、十四代までの歴代藩主も
  合祀されました。
  信長に滅ぼされ、父・兄を失った一豊が、縁者のもとを
  転々としていた若かりし頃に、腰にしていた「よの山の太刀」が
  御神体として納められています

 狛犬さんの台座には 昭和五十四年(1979)十一月
        と刻まれていました
 口・耳・鼻の穴等を 赤く縁取り 個性的な狛犬さんになっています

 藤並神社の現在です
 思わず見落とすところでした

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