〆柱をくぐるとすぐの所にいました
桑島八幡神社社殿改築記念碑と云うことで
当社は、慶長の初め淡州志知川の土民当地に渡り、
土地を開いて移住し、同八年(1603)には十六戸となり、
八幡神・山王神・金刀比羅神・を勧請し
鎮守神としたのが始めである。
以後六十年を経て寛文三年(1663)、方四尺の神殿に改め、
益々増戸、方一間の本殿が造営された。時に安永四年(1775)
十一月六日。ついて、明治年間当村九山山頂に
祭られていた山神社社殿倒壊のため本殿に合祀し
四神となった。
以下略
御祭神は 誉田別神 大物主神 大山咋神 大山祇神
の四柱が 祭られています
文中の淡州は淡路
志知川は 現在の南あわじ市阿那賀志知川の事だと思います
狛犬さんの詳細は不明ですが
吽形の頭には小さな角が見えています
2 件のコメント:
おめでとうございます。
1月1日にスタート!
今年はどこまで行くか、
そしてまた江戸来訪か、
楽しみにしています。
忠すけ様
あけましておめでとうございます
さて 今年ですよねぇ・・・・・
愛媛県は お宮さんも狛犬さんも少ないんです
明治政府の神社合祀令のせいです
やはり 東京 かな?
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