境内にあった 由緒書きによりますと
石部神社(いそべじんじゃ)の由緒
石部神社は 御祭神を
「天日方奇日方命(あめのひかたくしひかたのみこと)」と申して
延喜式神名帳(一,一〇〇年前)に記載されている
由緒のある神社です
その神前には ご神木の大ケヤキがそびえています
この樹齢は 一千年といわれ 幹の周囲は八メートル
高さ三〇メートルあります
長年の風雪に耐えて幹には苔を帯びています
「健康長寿」「幸福安全」と願って
昔から「幸の大ケヤキ」と呼ばれています
境内には「皇大神宮」と「天満宮」がまつってあります
石部神社
狛犬さんの台座には 明治四十一年(1908)九月 と刻まれていました
雪除けかと思いますが 本殿の周りには すだれが張り巡らされています
その陰からこっそり中を覗き込んでいる 狛犬さんがいます
囲いがしっかり張られているので 此の後姿しか 写せませんでした
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