境内の由緒書によりますと
松尾神社由緒そうです
主祭神は大山咋神で他に市杵嶋姫命と
猿田彦命を併祠している。
松尾大明神由緒記によると、
仁寿二年(八五二年)建御雷神一柱を
祀るとあるが、宝暦五年(一七七五年)
山城の国・松尾大社より大山咋神の
御分霊を奉迎して、現在の松尾神社が
出来上がったと伝えられている。その昔は
延命山にあった尊勝寺守護の社として
日吉神社に属していたといわれる。
本殿は二,五間の流れ造りで
文政八年(一八二五年)再建、また
拝殿は文政十三年(一八三〇年)に
上棟されたものである。摂社として金刀比羅宮、
併祠社として玉水稲荷神社・末永稲荷神社・
豊永稲荷(小稲荷)を祀っている。
古くから松尾さんと呼ばれ、浜野の氏神さま
として親しまれている。特に春の例大祭での
大神輿・小神輿・子供神輿を伴った渡御は
他町に類をみない立派なもので、毎年四月
第二日曜日に奉斎されている。
鳥居の手前に居た狛犬さんです
詳細は不明ですが 良い狛犬さんたちですよね
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