由緒書によりますと
南方 熊野神社由緒
室町時代応永二年(一三九五)九月十七日
南方庄屋高須賀蕘倫が 紀州熊野本宮大社より
之を勧請し産土神として南方村竹之鼻に祀り
熊野神社と号した以後村人の尊崇常に厚かったか
明治四年(1871)藩命で他へ合祀された
明治十五年(1882)一月旧氏子七十余戸の請願により復旧
御祭神 速玉男命 伊弉美命 事解男命 菊理姫命
神紋 熊野神社 対い鳥
熊野本宮大社 八咫烏
境内社 一之宮神社 素鵞神社 高木神社 奈良原神社
和霊神社 加藤神社
平成二十年十月本殿に合祀
狛犬さんの台座には 昭和三十四年(1959)十月
と刻まれていました
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