ご祭神は 味耜高彦根命(あぢすきたかひこねのみこと)
耜は鋤のことで 鋤を神格化した農耕の神様
創立は 元亀・天正頃(1570~1592)
関が原の戦いが 慶長五年(1600)ですから 戦国時代の終わりです
四宮加○守与一右衛門様による
海上安全・家内安全・安産の神として鎮座す
境内には 他にも
小神様・秋葉大神・住吉大神・稲荷大明神・庚申堂・乙姫大神
が祀られています
乙姫大神は 塩田を守る水の神様だそうです
ここの狛犬さんも 前歯だけゲジゲジ眉の 狛犬さんです
吽形の頭には 小さな角があります
境内の外側に 塩竈神社従者之碑 が在ります
説明版によると
由来記
この大木は神様の木なり
昭和五十七年九月突風のため 折枝が徳島市の某頭上に
落下し瀕死の重傷を与えたり
古来より始めての由なり
また右の石碑は数十年前より 土中に埋もれ
拝見することも能わざる有様にて一、二の神罰○○○と聞く
○○御神安かれと元の地に○と石碑を建て
氏子一同○○慕い奉るものとして
美しい平和の地長浜の発展を期さんと期さんと希い
我等が子々孫々のために この○実を明記し末永く後世に伝え残すものなり
昭和五十七年十月吉日
神社総代 何某
長浜西四組 何某書
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