境内の説明板に依りますと
東八幡神社
当神社は誉田別尊(第十五代応神天皇)をお祭する
春日部市内有数の古社で現在の氏子区域(旧町名)は、元町、本町、
三枚橋、一宮町、大砂、東町、川久保及び太田の八町内であります。
東八幡神社は古き昔から氏子の人々を始めとして近郷近在の
多くの人達から下の八幡様の愛称で親しまれ篤い崇敬を、
集めてまいりました。
口碑によると京都、男山に鎮座する「石清水八幡宮」から分霊を勧請
し、氏神としてお祭りしたものと伝えられており、家内安全、商売繁盛、
五穀豊穣、厄除開運の神として広大なご神徳を輝かしめております。
文化財
本殿彫刻 本殿に施された彫刻は素晴らしく県内神社の
なかでも貴重なものである。
大神輿 大神輿は隔年ごとの秋の例大祭に氏子町内を巡
幸し、そのさいには必ず元新宿八幡神社に渡御
する習わしとなっている。
獅子頭 約三〇〇年前から伝わる大きな獅子頭一対は
神輿と一緒に渡御する習わしである。
随身像 右大臣・左大臣一対の随身像が安置され、
本殿をお守りされている
だそうです
境内には樹齢約六百年の大欅があり
大木大好きな私にはたまりませんでした
拝殿の前にいた狛犬さんたちです
台座には 文久三年(1863)八月
十五日建
と刻まれていました
阿吽双方の足元にいた子供たちです
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