脇門と言うのでしょうか
境内の北側の鳥居のそばにいた狛犬さんたちです
青銅製で 吽形の頭に付いているのは
多分宝珠を表しているのでしょうね
狛犬さんの詳細はわかりませんが
かなり新しいもののようです
お宮さんの境内を出て ちょうど本殿の裏の方に回ると
「生樹(いきき)の御門」 があります
これも樹齢3,000年と言われる大楠の真中が洞になっていて
奥ノ院への参拝通路となっています
説明版によりますと
天然記念物だそうです
昭和二十六年十一月二十七日
愛 媛 県 指 定
生樹の御門
大山祇神社奥の院(元神宮寺)の
南方三十メートルにある。
樹齢三千年の老楠、根廻り三十一
メートルに及ぶ、真中が自然の洞
をなし、奥の院参拝の通路となるので
生樹の御門と言われている。
大山祇神社へお越しの際は是非潜ってください
楽しいですよ
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