境内の由緒書きによりますと
春日神社御由緒
御祭神 武甕槌命
斎主命
天児屋根命
比賣命
御由緒
眉山の麓、大滝山に鎮り坐す春日神社は
奈良に坐す春日大社の御分社であり、
御祭神も同じ四柱の神々である。
慶長年間藩祖蜂須賀家政公が渭の津に
築城の際名西郡入田の里より神霊を奉遷・
鎮祭し奉ってより徳島城下の総氏神として
歴代藩主を始め上下の崇敬篤く明治初年
(1868)県社に列せられた。
当時の社殿を始め主要建築物は、昭和二十年
(1945)の戦災の為殆ど灰燼に帰したが、
其後本殿は二十六年(1951)十月に、
拝殿は三十四年(1959)十月に
手水舎は六十三年(1988)十月にそれぞれ
再建され今日に至ったものである。
狛犬さんの台座には 明和六己丑(1769)
正月吉日
石工 大阪炭屋町
五兵?
と刻まれていました
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