境内の石碑に依りますと
蛭子神社由緒
蛭子神社 祭神 蛭子命
境内社
住吉神社 祭神 三筒男之命
海神社 祭神 表津少童命
中津少童命
底津少童命
人皇百十二代ノ帝 霊元天皇ノ御宇寛文
五乙巳年六月当浦浜辺ニ蛭子社ヲ建立シ畢
(二十一代海老名家次譜)
安永丙申春二月 西宮ヨリ蛭子ヲ蒙コトヲ
免許サレ勧請シ畢
(本家海老名芳次譜)
だそうです
狛犬さんの台座には
昭和 六十二年三月吉日奉献
と刻まれていました
狛犬さんの目には 何か金属が嵌っています
錆具合から 鉄でしょうか
拝殿の中に 瓦製の素敵な狛犬さんがいました