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木曜日, 11月 13, 2008

狛犬さん 634

2008.11.01 神戸市西区伊川谷町前開 八幡神社
 此のお宮さんを見つけるのは ちょっと苦労しました
 すぐそこに 見えているのに 上がって行く道が見つからないのです
 個人の住宅の敷地内のようなところを通り抜けて ようやくたどり着きました
 此のお宮さんも 阪神大震災の影響でしょうか
 階段等に ズレがありました

 狛犬さんの台座には 昭和廿年(1945)十月建之 と刻まれていました

月曜日, 11月 03, 2008

狛犬さん 627

2008.10.16 神戸市西区神出町北 三坂神社
 境内には 土俵があり 偶には使われたような形跡がありました
 子供相撲でも 奉納されるのでしょうね
 この狛犬さんは 新しいですね
 台座に 昭和六十二年(1987)十月吉日と刻まれていました

日曜日, 11月 02, 2008

狛犬さん 626

2008.10.16 神戸市西区神出町北 三坂神社
 由緒書きによりますと
 御祭神 大日靈命・大已貴命・事代主命
 創建  天正十六年(1588)六月十二日
 合祀神社  八幡神社
        御祭神 誉田別命・気長足媛命・武内宿禰命
       大歳神社・大年神社・神乃木神社
       年徳社
        御祭神 國常立命・須佐之男命・猿田彦命・稲倉魂命・豊国之命
 狛犬さんの台座には 加古郡乃木?乃水?
           細工人 七兵衛
     天保五年(1834)庚?八月吉日
   天保年間で「庚」が付くのは 天保元年(1830)庚寅
     又は 天保十一年(1840)庚子になります
   天保五年は 甲午になります
 何か読み間違ったようです 

金曜日, 10月 31, 2008

狛犬さん 625

2008.10.16 神戸市西区神出町宝勢 嶋姫神社
 嶋姫は市杵嶋姫(いちきしまひめ)のことと思いますが この神様は水の神様です
 「いちきしま」は「斎き島」のことで 「いちきしまひめ」は
 神に斎く島の女性(女神)と言うことだそうです
 このお宮さんは 田畑の中にありますが このあたりは水の便が悪く
  溜め池が沢山あります
 そこで 水の神である市杵嶋姫を 祀ったのでしょう
 この神様は 仏教の弁財天と同じとされています

 狛犬さんの台座には 大正?年十月  と刻まれていました
  年号の部分だけが 削れて読めなくなっていました

木曜日, 10月 30, 2008

狛犬さん 624

2008.10.16 神戸市西区神出町東 神出神社
 由緒書きによりますと
 
神出神社
 祭神 素盞鳴命・奇稲田姫命(くしいなだひめ)・大己貴命
 勧請 五十一代 平城天皇  大同四年九月九日
 由緒 この地に 二山がある 東を雄岡山(二四一米)
  西を雌岡山(二四九米)古くから信仰の対象とされている
  神代に素盞鳴命 奇稲田姫命の二神が 
  この雌岡山に降臨され 薬草を採取して 住民の病苦を救い
  農耕を指導された 二神の間に多くの神々がお生まれになり
  そのうち大己貴命は この地でご生誕されたと言う
  このことから この地を神出と言うようになった
  降る大同四年(809)平城天皇諸国巡幸のとき この地にたちよられ
  神代の古事をしのび 三柱の神を勧請祭祀された
  これが神出神社のおこりである
  明治七年(1874)二月に村社 同十四年(1881)郷社となった

 又 立て札に
 
雌岡山(めっこさん)と雄岡山(おっこさん)
   大きさも形も瓜二つの山で その昔 遠くから眺めると
  子牛の角のように見えたことから 
  男牛(おご)・女牛(めご)といわれていたそうです
  それが 雄子尾・雌子尾となり やがて雄岡・雌岡になったそうです
  雌岡山には 牛頭天王を祀るので 天王山とも呼ぶ
   神話によると 雄岡と雌岡は 夫婦の神で
  男神の雄岡が 小豆島の美人神に惚れたことから
  妻が止めるのも聞かず 鹿に乗り 会いに行きました
  その途中 淡路の漁師に弓を撃たれ 男神と鹿は共に海に
  沈んでしまいました すると 鹿は忽ち赤い石になり
  それが 明石の名称の起こりともいわれています

 狛犬さんの台座には 文化二(1805)乙丑十一月吉日 と刻まれていました

 「彦石」と呼ばれる 鳥居の折れ端を使った 男性のシンボルと 
  男女の形が揃っているので「天道裸石」と名付けられ 
  そこから裸石神社と呼ばれるようになったそうです
 長らく本殿は無く 彦石の周りに 石の玉垣を廻らされただけの神社だったが
  大正初期に 本殿が建てられたそうで 今では前に拝殿も建てられています
 姫石神社は 女性の象徴なのでしょう
 姫石神社の中央の大きな石を 誕生石と言って 
  この上で神様が生まれたと言う伝説があるそうです
 雌岡山(天王山)の神話に「方丈磐石」という大きな岩が出てくるそうですが
 その方丈磐石が 姫石神社のご神体だそうです 

水曜日, 10月 29, 2008

狛犬さん 623

2008.10.16 神戸市西区神出町東 山王神社
 雌岡山の麓に鎮座しています
 山王神社でしたら 御祭神は 大山咋神ですね
 吽形の頭には 小さな角がありました

火曜日, 10月 28, 2008

狛犬さん 622

2008.10.16 神戸市西区神出町紫合 若宮神社
 御祭神・創立年代等は わかりません
 境内は広く かなり立派なお宮さんでした
 若宮神社と呼ばれているようですが 若宮とは
 応神天皇の皇子 仁徳天皇を祭っているのでしょうか

 狛犬さんの台座には 大正五年(1916)九月建立 と刻まれていました

月曜日, 10月 27, 2008

狛犬さん 621

2008.10.16 神戸市西区押部谷 住吉神社
 由緒書きによりますと
 
由緒
  当神社は 今を溯る千二百三十年の昔
 第四十六代孝謙天皇の御代 天平勝宝六年(754)
 旧暦の九月十三日に 川向いの元住吉山に勧請せしに創まる
 永禄二年(1559)六月二十九日 「四百二十五年前」に
 現在地に 遷座されました その後二十年過ぎて
 天正七年六月二十五日(一五七九年)には 兵火にかかり
 神社建物は悉く焼かれました 安土桃山時代の末期
 文禄三年(1594)九月十三日には 高和の社地に
 お旅所を創立し 江戸時代初期の元和五年(一六一九年)
 住吉神社の朱印領は十石と 記されてあります
 正保四年(1647)八月に 四別棟を再建し
 享保十九年(1734)四月本殿覆を建立し
 明治七年(1874)二月には 兵庫県明石郡の郷社に列せられました
 格式の高い神社です 大正八年(1919)に境内敷地を拡張し 
 昭和五十六(1981)年六月には 参集殿を建設し 現在に至っております


 他の立て札によりますと
 
住吉神社
 押部の庄(今の押部谷全部の十二ヶ村と平野町の常本)全体の総氏神である
 ご祭神は 表筒男命・中筒男命・底筒男命・息長足姫命の四柱
 孝謙天皇の天平勝宝六年九月十三日に 摂津の国 住吉神社から 
 社家 津守連(つもりのむらじ)が 楯神・鉾神と共に
 神霊を元住吉神社に勧請したのが 始まりである
 その後 疫病が流行し その上五穀が実らぬ年が続き
 氏人らが ご神託により 永禄二年(一五五九)六月二十九日に
 現在の宮地に奉遷した 天正七年(一五七九)六月二十五日
 羽柴秀吉の三木別所攻めの兵火に遭い 社殿を焼失したが
 正法四年(一六四七)社殿の復興が成り 再び本殿に遷座した


 狛犬さんの台座には 明和四年丁亥(1767)孟夏
           押部荘 大西氏 建之   と刻まれていました
 吽形の頭には 立派な角がついています
 阿形には 男性のシンボルがついています

火曜日, 10月 14, 2008

狛犬さん 609

2008.10.02 神戸市西区伊川谷町井吹 名前無し神社
 お宮さんの名前はわかりませんが このお宮さんに行く手前に
 灯篭があり その灯篭に 牛頭天王・金刀比羅大神?と刻まれていました
 ご祭神は 素盞鳴命でしょうか
 境内社が金比羅さんとお稲荷さんのようです
 狛犬さんの台座には 文久元年酉(1861)五月  と刻まれていました
       もしかすると 九月かもしれません

 吽形の頭の上に角なのでしょう
 きれいな三角形が ついていました

日曜日, 10月 12, 2008

狛犬さん 607

2008.09.17 神戸市西区 伊川谷惣社内稲荷神社
 境内社のお稲荷さんのお社のガラス製の 扉の内側にいました
 狐さんたちは お社の外でがんばっていたんですが
 素材は 石ではなくて 瓦のように見えます
  製造年月日等は わかりませんでした

土曜日, 10月 11, 2008

狛犬さん 606

2008.09.17 神戸市西区 伊川谷惣社
 このお宮さんも 阪神大震災の影響を受けたようです
 説明版によると
 
惣社復興事業記念碑
   惣社は 大己貴尊・素盞鳴尊・經津主尊・武甕槌尊を祭り
  物部神社とも称され 延久三年(一〇七一)の再建と伝えられている
  延喜式の制に於いては小社に列し 伊川谷の総氏神として崇められ
  明治七年(一八七四)には郷社に列せられた崇敬篤き神社である
   旧社殿は 宝暦十一年(一七六一)に造営されたものであり
  社殿の老朽化に加え その後平成七年(一九九五)阪神淡路大地震に遭遇し
  甚大な被害を受けたが 逸早く氏子崇敬者より 
  多大な浄財を得て 平成七年(一九九五)建設委員会を立ち上げ
  第一期工事として「拝殿の再建」を行い 次いで復興委員会を組織し
  第二期工事として「本殿解体修復」「玉垣及び石積」「境内社建替」
  「手水舎建替」工事に着手 八年の歳月を要し
  平成十六年(二〇〇四)に完成し 創建当初の様相を見るに至る
   此処に記念碑を建立し 永く後世に語り継ぐものである


 狛犬さんの台座には 寛政二 庚戌年(1790) 九月吉日
     と刻まれていました
 吽形の頭の上には 小さな角が見えています
 阿形の足の間には 男性のシンボルが見えます

金曜日, 10月 10, 2008

狛犬さん 605

2008.09.17 神戸市西区 稲荷神社?
 住宅の庭のようなところに まるで屋敷神のようなお宮さんでした
 何をお祭りしているのかよくわかりませんでしたが
 たぶん お稲荷さんだと思います
 小さな陶器製の 狛犬さんがいました

土曜日, 9月 27, 2008

狛犬さん 592

2008.09.11 神戸市西区櫨谷町 櫨谷神社
 本殿の横に 古い狛犬さんがいました
 この狛犬さんが 大正三年(1914)十月生まれなのでしょう
 愛想よく笑ってますが 阿形の顔の後ろ側は 大きく欠けています

 手前に 欠け落ちた部分が置いてありました

金曜日, 9月 26, 2008

狛犬さん 591 

2008.09.11 神戸市西区櫨谷町 櫨谷神社
 由緒書によりますと
 
祭神 大日孁命・天児屋根命・吉備津彦命・国常立命・
  瓊々杵命・譽田別命・建御名方命
 当神社ハ 人皇第三十三代(六〇三年)推古天皇御宇十一年癸亥九月九日勧請され
 明治七年二月明石郡枦谷村、村社ニ加列 大正六年五月
 内務省令ニヨル神社指定ヲ 兵庫県知事ヨリ受ケ
 昭和二十七年宗教法人櫨谷神社ノ 法人登記ヲナシ 現在ニ至ル
 本社殿ノ外境内地内建物トシテ稲荷社・能舞台・参集殿アリ


 お宮さんの前を 新しくできた県道が走っています
 その県道を作るため お宮さんは 境内を削られたのでしょうか
 鳥居も参道の階段も 非常に新しいものです
 鳥居には 平成十二年十二月吉日建之と刻まれています
 狛犬さんの台座には 大正三年十月と刻まれていましたが
 狛犬さんは 鳥居と同じ頃 奉納されたもののようです 

 櫨谷神社のあたりには 源義経伝説が 残っており
 この石は 義経腰掛石だそうです
 説明板には
 
義経伝説
    腰掛石と弓引き祭り
 義経ヒヨドリの逆落としの途上(西暦一一八四年一月)
 義経は 兵百騎余りを駐屯させ 作戦を練る為に休憩をとった
 これが 義経の休息したと言う「腰掛石」です
 ここで各兵に弓の試し打ちをやらせ 義経 自ら監督指導を行った
 頑強な村人も此れに加わったのが 弓引きの始まりと言われています
 その後 天保の飢饉のあと 義経伝説に習い 正式な祭りとして伝えられています
           櫨谷神社

 右側にある 背の高い石に由来が彫ってあったそうですが
   今では 判りません

木曜日, 7月 10, 2008

狛犬さん 512

2008.05.04 神戸市西区平野町繁田 繁田神社
 御祭神は 大己貴命・素戔嗚尊・顕宗天皇・仁賢天皇 だそうです
 このお宮さんは 正応五年(1292)十一月二十八日 
  平野町堅田にある堅田神社から 勧請奉祀したものだそうです
 昔は道路事情も悪く それぞれの地区で奉祀するようになったそうです

 素盞鳴尊が祀られているのは 京都の祇園さんと同じです
 7月15日の祇園祭には 厄病除けのお祭りを行うそうです
 
 狛犬さんの吽形の頭には 小さな角があります
 台座には文政五年(1822)壬午五月吉日 と刻まれていました

 お宮さんの中にも狛犬さんがいましたが 上手く撮れていません
 こちらのサイトにきれいな写真が写っています

水曜日, 7月 09, 2008

狛犬さん 511

2008.05.04 神戸市西区平野町黒田 堅田神社
 御祭神は 大己貴命(おおなむちのみこと)
      豐磐窗命(とよいわまどのみこと)
      櫛磐窗命(くしいわまどのみこと)だそうです
 豐磐窗命・櫛磐窗命に関しては よく分からないのですが
     随神門に居る神様のことだとか
  天岩戸に隠れた天照大神の世話をするために 一緒に岩戸に入った神様だそうです

 創建は明徳二年(1391)六月三日 平野町堅田にある堅田神社から勧請奉祀したそうです
 本殿は 檜皮葺き入母屋造で 延宝八年(1680)九月に再建されたそうです

 阿形の狛犬さん 笑っているように見えませんか
 狛犬さんの台座には 石〇 石丑〇 刻
   十五丙寅年三月とは読めたのですが 年号が分かりません
  丙寅の年は 西暦年を60で割って 6余る年が丙寅の年だそうです
 調べると 大正15年がそうです
 この年は12月25日から 昭和に変わった年です
 この狛犬さんの製作年代は 大正十五年(1926)丙寅三月が 正解のようです
 吽形の狛犬さんも笑っているように見えますね

火曜日, 7月 08, 2008

狛犬さん 510

2008.05.04 神戸市西区平野町大畑 大歳神社
 年神さん・お正月さんと呼ばれる神様が 祀られています
 穀物の神様ですね
 年の初めに その年の豊作を祈念するようになり お正月の重要な行事になったそうです
  お正月に飾る角松は 年神さんが来るための依代
  鏡餅は 年神さんへの供え物だったそうです

 また年神さんは 祖先霊として祀られているところもあるそうです 

 狛犬さんの台座には 昭和三十八年(1963)一月吉日 と刻まれていました

 境内にあった小さな祠に居た唐獅子さんです
 この祠には 何が祀ってあるのか わかりませんでした

月曜日, 7月 07, 2008

狛犬さん 509

2008.05.04 神戸市西区平野町常本 大将軍神社
 創建は寛永元年(一六二四)だそうです
 平成五年に建て替えられ、大将軍神社・大歳神社・天神様・若宮様が合祀されています
 「大将軍」とは 陰陽道で言う方位を司る八神の一つだそうです
 八神とは 大歳神(だいさいじん) : 歳星(木星)
      大将軍(だいしょうぐん): 太白星(金星)
      大陰神(だいおんじん) : 大歳神の妃、鎮星(土星)
      歳刑神(さいぎょうしん): 辰星(水星)
      歳破神(さいはしん)  : 大陰神とおなじ土星
      歳殺神(さいさつしん) : 大将軍と同じ金星
      黄幡神(おおばんしん) : 羅ごう星
      豹尾神(ひょうびしん) : 計都星(彗星)
 また 大将軍は素戔鳴尊と同一視されているそうです
 桓武天皇が平安遷都の時 王城守護を目的として 京の四隅に大将軍を祀ったそうです

 このお宮さんは 常本村?の守護のために建てられたものでしょうか
 後三か所 大将軍神社があるはずですね

 狛犬さんの台座に 平成五年六月吉日 と刻まれていました
 お宮さんを建て替えたときに 新しく作ったものですね

日曜日, 7月 06, 2008

狛犬さん 508

2008.05.04 神戸市西区平野町向井 鴉の巣神社
 お宮さんの名前はわかりません
 幼稚園の後ろにひっそりと建っていた 小さなお宮さんです
 境内にに生えている大きな楠木に 鴉の巣が 幾つかあったんです
 私が 狛犬さんの写真を撮っていると 親のカラスたちが 
  大きな声で 「あっちへ行け」と言いたげに 鳴いていました

 狛犬さんは製作年代もわかりませんでしたが 良い顔していますね

土曜日, 7月 05, 2008

狛犬さん 507

2008.05.04 神戸市西区平野町堅田 堅田神社
 創建は 天元二年(979)正月一五日だそうです
 ご祭神は大己貴命・猿田彦命・稲倉魂命・素戔嗚尊の四柱の神様
 道案内用の看板に 延喜式内社 弥山 弥賀多多神社・堅田神社と書かれていました
  二つのお宮さんの関係が もうひとつよく分かりませんが
 このお宮さんが 古いことは確かなようです
 手水舎に 天文六年(1537)酉正月吉日と刻まれていました
 
 狛犬さんは とっても可愛い本当の犬さんのようです
 製作年代などはわかりませんが 古そうです
  吽形の顔が壊れてしまっています