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月曜日, 3月 24, 2008

狛犬さん 433

2008.02.04 徳島県阿南市 海正八幡神社内竜王神社
 八幡さんから降りてきて ふと見ると小さな祠があります
 竜王神社ということしか判りません
 俗称「りんごんさん」と 書かれていましたが 
   「りんごんさん」って どういう意味なのでしょう
 ちょっと調べてみたのですが 判りませんでした
 
 狛犬さんは 祠の前にちんまりと座っていました

木曜日, 3月 06, 2008

狛犬さん 432

2008.02.04 徳島県阿南市 海正八幡神社内橘神社
 橘神社の鳥居の傍に居ましたが 制作年代は 不詳です
 他の狛犬さんに比べると 体つきが ほっそりとしています
 このタイプの狛犬さん どこかで見かけたのですが 何処だったでしょう

 ほっそりとした体つきから まるで子供のように見えるんですが
  顔は 本当に怖いですね
 阿・吽形ともに 角はありません

金曜日, 2月 29, 2008

狛犬さん 431

2008.02.04 徳島県阿南市 海正八幡神社内橘神社
 ご祭神がすごいんです
   素盞鳴命・弟橘姫他五十余神 
 主たる神様は素盞鳴命のようで 七月には祇園祭りが行われるそうです

 明治末期 時の政令により 町内の小社・小祠を改築
  (金刀比羅神社社殿を移築)した秋葉神社に合祀し 橘神社と改称した
     ・・・・のだそうですよ
 
 本殿の前に居る狛犬さんです
 台座には 嘉永六年(1853)丑六月と刻まれていました
    石平?と刻まれていたのは 石工の名前でしょうか

木曜日, 2月 28, 2008

狛犬さん 430

2008.02.04 徳島県阿南市 海正八幡神社
 由緒書きによりますと
 
御祭神 誉田別命・仲哀天皇・神功皇后・武内宿禰他
   当社創建は 第六十八代後一条天皇の御世万寿元年(西暦一〇二四)
  清和源氏新羅三郎義光の祖が崇敬し祀り始め
  文永六年(一二六九)四月三日折原刑部丞実成が再興したと記されている
   もと内原村鎮ヶ峰に祀られていたが 橘浦村江ノ浦へ遷され
  その後 この地へお遷しされた
   創建以来 家内安全・海上安全・浦中安全の守護神として尊崇をあつめ
  遠くは江戸までその名が聞え 祈願や奉納の品が残されている

       そうです
 この狛犬さんも 江戸の廻船問屋だったかな
   が奉納したものです
 台座には 寛政九(1797)丁巳年
       八月吉日    と刻まれていました
 首の周りに 巻き毛のような 鈴のようなものが巻きついていますが
  後ろまでは無いので 巻き毛か髭なのでしょうか

日曜日, 12月 23, 2007

狛犬さん 365

2007.11.03 徳島県阿南市福井町 金刀比羅神社内境内社
 何をお祭りしているのか 石の土台の上にお社が二基
 お社とお社との間に 何か仏像が置かれています
  右手に剣のようなもの 左手に宝珠 背には火炎 中に宝珠が三つ
 その足元に 大黒様が倒れ掛かっていました
 その左右に 小さな狛犬さんが居ました
 神主さんのお話によると
  「他のお宮さんに 奉納しようとして作ったが 
     奉納を断られ うちで預かっています」
 狛犬さんの前においてある銘板に
   平成元年五月五日と刻まれていました 

月曜日, 12月 17, 2007

狛犬さん 358

2007.11.03 徳島県阿南市福井町 金刀比羅神社
 写真を撮っていると 神主さんがいらっしゃって いろんなお話をしました
 その時 翌日がお祭りだと教えていただき 翌日も伺いました
   子供神楽が奉納されるのです
  「博学狸こんぴら3本足狸問答」
 詳しくは 金刀比羅神社のサイトをご覧ください 


 その時神主さんが 黄色粒状のものを下さったので 舐めてみると鹹い
 サイトの中に詳しく載っている「災い除けの黄色い塩」だったのです

 狛犬さんは偶に写真と撮りに来る人がいるそうです
  また “狛犬さんの顔が良い”と石工の人が来ることもあるとか
 残念ながら 制作年代はわかりません


 これが「博学狸 金ひら3本足松雲斎之祠」です
 この石の後ろ側が丸くなっていて まるで狸のお腹のようだそうです
 昔はお宮さんの下を土佐街道が走っていて そこを通る漁師さんが
  新鮮なお魚を 奉納して行ったそうです
 神主さんも子供の頃 そういう光景を経験していたそうです

日曜日, 12月 16, 2007

狛犬さん 357

2007.10.29 徳島県阿南市富岡町 八幡神社
 本殿の前に居る狛犬さんです
 台座に  寛政九己(巳?)歳(1797)
        八月吉日
  それと
石工徳○・・
      市○・・・・
      平右・・・・ 
 台座の石がかけていて・・・の部分が無くなっているんです   

 お尻尾なんですけれど 何度も何度も見直したんですが 微妙に違いますよね
 石工が二人居て それぞれが尻尾を彫ったのでしょうか

 何故か狛犬さんが紅く染まっています
  是も何故なのでしょうね

土曜日, 12月 15, 2007

狛犬さん 356

2007.10.29 徳島県阿南市富岡町 八幡神社
 案内板によりますと
  
創立年代は不詳であるが、足利時代新開忠之が富岡城主であった時の
  創建と伝えられ、以来天正十三年(約四百年前)蜂須賀家政当阿波国を領した時、
  家老の賀島長政本社を深く崇敬し、御供米を献納社殿を造営した
  古来近郷十一ヶ村の産土神として衆庶の崇敬を聚めている
   ご祭神は誉田別命・足仲彦命・大鷦鷯命の三柱の神様で応神天皇様
  仲哀天皇(応神天皇御父)仁徳天皇(応神天皇の御子)様の御神霊をお祭り申し上げる
   応神天皇・神功皇后(御母)は大陸の文化を積極的に取り入れられ、
  古代日本における文化の向上、国家の発展につくされました
  仁徳陵に次ぐ我国第二の応神天皇陵が大阪府羽曳野市にあります
   

 神様の名前と天皇の名前が出てきてますが
   誉田別命 = 応神天皇
   足仲彦命 = 仲哀天皇
   大鷦鷯命 = 仁徳天皇  なんですよね

 此の狛犬さんは 階段下 鳥居前に居ました
  台座には 寛政十二年(1800)庚申八月吉祥日と刻まれていました
 吽形の頭には角が見えています
 阿形の方は可哀相に口が欠けていますね

火曜日, 11月 20, 2007

狛犬さん 350

2007.10.29 徳島県阿南市富岡町 八幡神社 
 阿形の顔がかわいそうに欠けています
 吽形のほうを見ていただくと解りますが あごひげが素敵です

 台座に寛政十二庚申(1800)八月吉祥日と刻まれていました

 このお宮さんの周りは 遊歩道として整備されていて 散歩にはよさそうなとことです

月曜日, 11月 19, 2007

狛犬さん 349

2007.10.29 徳島県阿南市日開野町 皇子神社
 本殿の前に居ました
 制作年代は不明ですが 徳島県の狛犬さんの特徴は現れています


 口の中の珠ですが よく見ると同心円状の線が刻まれていました

日曜日, 11月 18, 2007

狛犬さん 348

2007.10.29 徳島県阿南市日開野町 皇子神社
 徳島県でよく見られる顔の狛犬さんです
  
 台座には 大正八未年十一月吉日と刻まれています

 この日はまだ暑く 周りを蚊が周りを飛んでいて 写真を撮る手にとまり
  ついそれを払いのけようと シャッターを切ったとたん 手を動かすことが多かったので
        写真がどれも ぶれています
  ぶれた写真は普段以上にあります

土曜日, 11月 17, 2007

狛犬さん 347

2007.10.29 徳島県阿南市日開野町 皇子神社
 台座は古いもので 文化三丙寅(1806)六月吉日と刻まれていますが  
    狛犬さんは昭和の末か平成の物のようです

 由緒書きが何処にもないので ご祭神はわかりません
 神武天皇を祭っているところもあれば 有馬皇子を祭っているところも
  神武天皇がご祭神の可能性はあっても 有馬皇子は関係ないでしょうね

金曜日, 11月 16, 2007

狛犬さん 346

2007.10.29 徳島県阿南市才見町 落雷神社
 台座に 吽形は牡丹の花
     阿形は伊勢の二見が浦 の彫刻があります
 このパターンも よくあるデザインです

 昭和十三年(1938)七月と刻まれています
  意外と新しい狛犬さんですが すでに70年経っています

木曜日, 11月 15, 2007

狛犬さん 345

2007.10.29 徳島県阿南市才見町 落雷神社
 土地の人は「おちがみさん」と呼んでいます
 昔このあたりに 雷さんが落ち その後作られたとか

 由緒はわかりませんが 雷の神様でしたらご祭神は
  京都 上賀茂神社のご祭神 加茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)でしょうか

 吽形の頭に 触ると微かにふくらみが感じられますが 角ではないようです

水曜日, 11月 14, 2007

狛犬さん 344

2007.10.29 徳島県阿南市見能林町東浦 八坂。八柱神社
 狛犬さんは 昭和五十二年九月に建立されたものです
 本殿も鳥居も全てが 新しいお宮さんです


 このお宮さんは 昨日の子守神社のすぐ隣にあり 小さな坂で繋がれています
  その坂を通ってお隣に行こうとして こんなものが
 新しく積み上げられた 石垣の途中から 狛犬さんが飛び出しています
 これは阿形ですが 吽形のほうはあたりを探してみましたが ありませんでした 

火曜日, 11月 13, 2007

狛犬さん 343

2007.10.29 徳島県阿南市見能林町東浦 子安神社
 由緒はわかりませんが 他の子安神社のご祭神は
  木華開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)のようです
 しかしこの神様は 山・火・酒造の神様のようです
 父親は大山祗神で これまた山・酒造の神様です
 夫は天照大神の孫の邇邇芸命 農業・稲穂の神様です

 邇邇芸命が下界で見つけた妻が木華開耶姫命
  一夜を共にした翌日 木華開耶姫命は夫に「もう妊娠していて臨月です」と告げました  夫は「一晩で孕むなんて 別の国津神の子ではないか」と疑います 
 木華開耶姫命は 疑われたことが心外で八尋の産屋を作り出入り口を付けずそこに籠ります
  「国神の子ならば無事には生まれないでしょう。
            天神の子ならばきっと無事に生まれます」
 いよいよ出産の時が迫ると 産屋の内側から火をつけ 燃え盛る炎の中で
  火照命(ほでりのみこと)・火須勢理命(ほすせりのみこと)・火遠理命(ほおりのみこと)
   の三人を無事に出産したそうです
 そのような神話から木華開耶姫命は 安産の神様として 信仰されるようになったとか

 狛犬さんは徳島県ではよく見かけるタイプです
  台座に刻まれている文字がよくわからないのですが
   庚天保○年 九月吉 と読めます
 天保元年(1830)は庚寅 天保十一年(1840)は庚子 いずれかでしょうか
  いずれにしても 150~160年ほど前になります

日曜日, 11月 11, 2007

狛犬さん 342

2007.10.29 徳島県阿南市学原町 天満・八坂神社
 天満神社のご祭神は 菅原道真
 八坂神社のご祭神は 素戔嗚命・櫛稲田姫命・八柱御子神でしょうか

 吽形の頭には 角がありますね
 かなり摩滅していて 古いように見えますが 年代は解りませんでした


 角と言うには 少し違うような気もしますが こんな風になっています

土曜日, 8月 11, 2007

狛犬さん 274

2007.08.04 徳島県阿南市橘町 蛭子神社
 この狛犬さん達も 前歯だけタイプです
 吽形には 角とはいえないような ふくらみが頭にあります

 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)高御産巣日神(たかみむすびのかみ)神産巣日神(かみむすびのかみ)
 この三柱の神様が 一番初めの神様だそうです
  この神々から神世七代の最後の神様が伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)
 神話の中に出てくる一番最初の夫婦神です
  この二人が天之御中主神から天之瓊矛(あめのぬぼこ)授かり 天浮船に立って
  海水をかき鳴らして 引き上げる時 滴り落ちた塩が積もって淤能碁呂嶋(おのころじま)が出来たそうです
 その島に天之御柱を立て その柱の廻りを廻り次々に子供を生んでいくのですが
  最初に女性である伊邪那美命が 話しかけ出来た子供が 蛭子神
  蛭子神は発育が悪く 三歳になっても立てなかったので 葦舟に乗せ海に流してしまいます
   蛭子神は 蛭の様に手足が無かったと言う話もあります
  二人目の子供淡島(あわしま)も流されてしまいます

 流された蛭子神が流れ着いたのが 現在の兵庫県西宮市
  西宮には西宮神社があり 蛭子神を祀っています

 蛭子神は恵比須様とも呼ばれ 豊漁・航海・交易の守護神とされています
  その為 海の傍 特に漁港には大抵 蛭子神社が祀られています
 このお宮さんは国道の傍に立っていますが 2~3分も歩くと港があります
  もちろん 漁港もすぐ傍です

 障害があるからと言って 自分の子供とは認めず 海に流すなんて
    現代から見るとかなり残酷な話です

金曜日, 8月 10, 2007

狛犬さん 273

2007.08.04 徳島県阿南市橘町 八大神社
 吽形の顔が欠けているのが 哀れです
 頭に小さな角が見えます
  どちらも人のよさそうな(狛犬のよさそうな?)顔をしています
 阿形の後ろに 
 大己貴命(おおむなちのみこと)少名彦命(すくなひこなのみこと)と刻まれた 石柱が見えていますが 
 これは「社日」とか「じじんさん」(地神さん?)と言うものです
 少名彦命は「少彦名命」の間違いでしょう
  この神様は 中国の神農さんのことで 医薬の神様だそうです
 社日には他に天照皇大神(あまてらすおおみかみ)・稲倉魂命(うがのみたまのみこと)・埴安媛命(はにやすひめのみこと) の名前が刻まれています
  正面は 天照皇大神で北を正面にしています

 八大神社は京都にありますが ご祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)・稲田姫命(いなだひみのみこと)・八王子命がご祭神です
  素戔嗚命は牛頭天王(ごずてんのう)と同一視されているようですが
  牛頭天王は 「疫病をはやらせる神様」であり 「疫病を流行らせる神様を支配する神様」
   その神様を鎮め 疫病退散を祈るのが 祇園祭です
  稲田姫命は素戔嗚命の奥さんで櫛稲田姫命(くしなだひめ)のことです
  八王子は八柱御子神で八島篠見神、五十猛神、大屋比売神、抓津比売神、大年神、宇迦之御魂神、大屋毘古神、須勢理毘売命
  この五男三女(いおしめ)の神様は素戔嗚命の子供達のようですが
  
元々仏教において二万いた日月灯明仏(釈迦以前に法華経を説いた仏)の最後の仏が出家する前にもうけたとされる
   「有意」、「善意」、「無量意」、「宝意」、「増意」、「除疑意」、「嚮意」、「法意」の
   八人の王子の事。彼らは父親が出家すると、次々と王位を捨て父に倣い出家したとされる
 
  と言う八王子もいるそうです

木曜日, 8月 09, 2007

狛犬さん 272

2007.08.04 徳島県阿南市橘町 四宮神社
 お宮さんでは必ず 境内の中を一周します
 裏に小さな祠があったり そこに狛犬さんが居たりすることがありますので

 本来の本殿を守るため 外側を囲う建物が建ってることがあります
  このお宮さんも ご本殿は別の建物の中に隠れていました
 するとそのうす暗闇の中に こんな狛犬さんが置かれていました
 阿形の口を見ると 阿南市によくある前歯だけのタイプですが 両端は牙になっています
 吽形の頭には 角を思わせる突起がついています