金曜日, 3月 29, 2013

狛犬さん 1252

2012.12.21 相生市相生 蛭子神社
 境内の石碑に依りますと
 蛭子神社由緒
蛭子神社 祭神 蛭子命
  境内社
     住吉神社 祭神 三筒男之命
    海神社   祭神 表津少童命
                中津少童命
                底津少童命
人皇百十二代ノ帝 霊元天皇ノ御宇寛文 
五乙巳年六月当浦浜辺ニ蛭子社ヲ建立シ畢
          (二十一代海老名家次譜)
安永丙申春二月 西宮ヨリ蛭子ヲ蒙コトヲ
免許サレ勧請シ畢
             (本家海老名芳次譜)

             だそうです

 狛犬さんの台座には
     昭和 六十二年三月吉日奉献

と刻まれていました
















 狛犬さんの目には 何か金属が嵌っています
 錆具合から 鉄でしょうか

















 拝殿の中に 瓦製の素敵な狛犬さんがいました

水曜日, 3月 27, 2013

狛犬さん 1251

2012.12.21 相生市相生 天満神社
 境内の石碑に依りますと
三神社御祭神
  大物主神  金刀比羅神社などに祀られ 
         漁業・海運等の神と崇敬される
  天照皇大神 伊勢神宮に祀られ
         日本全国の総氏神と崇敬される
  稲倉神   稲荷神社などに祀られ 
         五穀・商業等の神と崇敬される

    だそうです

 狛犬さんの台座には
  文政四(1821)巳年九月?日
  石工  (柴崎)?
       和泉屋
         伊左ヱ門
    と刻まれていました

月曜日, 3月 25, 2013

狛犬さん 1250

2012.12.21 相生市川原町 大将軍神社
 本殿は 拝殿より3m程 上に在ります
 階段を上がると 本殿の前にも狛犬さんがいました
 前に柵があるので中には 入れません
 
 狛犬さんの詳細は不明です

土曜日, 3月 23, 2013

狛犬さん 1249

2012.12.21 相生市川原町 大将軍神社
 境内で男の方たちが なにか してらっしゃいました 
 大石神社の御祭りの準備のようでした
 大石神社は大石内蔵助を お祀りしているのでしょうか
 訪問した21日は 討ち入り直前ですよね

境内の石碑に依りますと
神社御由緒
父盛重依有遺言今人皇八十九代亀山院御宇
文永五(1268)戌辰年五月五日相生邨于北山麓建立一社
而源頼義源義家源頼朝崇此三将依号
三大将軍宮畢
  播磨國大野庄別名下司職浦分地頭職
  相模國下海老名郷地頭職
    四代海老名備中介頼保
      海老名系譜に依る
相模を生国とする
 海老名盛重は
    この浦を相生と名付け
 頼保はこの地に源家の
    三大将軍を祀る
創建後七百年
     この社をきずなとして
 両市の友好を願う
  昭和六十一年十月吉日
だそうです
 
  狛犬さんの台座には
    昭和拾二(1937)年四月建立
    石工 六??保一
               と刻まれていました

 
 
 

 

木曜日, 3月 21, 2013

狛犬さん 1248

2012.12.21 相生市川原町 荒神社
 播州地方には 荒神社が多いようです
 御祭神は素盞男命でいいのでしょうか

 狛犬さんの詳細については不明です

金曜日, 3月 08, 2013

狛犬さん 1247

2012.07.10 愛媛県西条市大町 楢本神社
 境内の説明板に依りますと
楢本神社のしるべ  御祭神  大国魂神外三柱
  由緒と沿革
    西条の名の発祥地、西條荘守護神として
    奈良朝以前創祀されたが詳細は天正の
    陣の兵火にかかり社殿と共に焼失し
    つまびらかならず
  社宝
    神宝貝正則作  短刀一振
    神宝蝮封じ石  二個
  境内坪数
    五百余坪
境内主要建造物
  関行男慰霊塔
    大東亜戦争末期 世界最初の公式の人間
    爆弾となりし神風特別攻撃隊敷島隊々長
    関行男中佐の慰霊碑を建立し 昭和五十
    年(1975)三月二十一日 元航空幕僚長・・・
    参議院議員により除幕
  真鍋嘉一郎誕生の家
    東大医学部に物理療法学の講座を開設
    し 初代教授となった奇代の大英才
    真鍋嘉一郎の生家を昭和五十三年(1978)八月に
    復元して記念館とす
  大東亜戦争特効記念館
    全国各地の同志の奉賛を得て 昭和五十四
    年(1979)十月二十五日に建設を終り 開館す
  神風特効第一號敷島隊
         五軍神祀碑建立
    第一番機 海軍中佐 関行男
       愛媛県西条市出身  行年二十三才
    第二番機 海軍少佐 中野磐雄
       福島県原町市出身  行年十九才
    第三番機 海軍少尉 谷暢夫
       京都府舞鶴市出身 行年二十才
    第四番機 海軍飛行兵曹長 長峰肇
       宮崎県宮崎市出身 行年十九才
    第五番機 海軍飛行兵曹長 大黒繁男
       愛媛県新居浜市出身 行年二十才
    昭和五十六年(1981)十月二十五日 全国の有志
    諸賢奉賛により五軍神達が各々搭乗の
    零戦に抱いて敵艦に突入の二五〇キロ
    爆弾と同型の祀碑を戦闘隊型に建立し
    十九才、二十才と云ふ若者達が国家の悠
    久繁栄を信じ大和民族の純血を守らんと
    せし心情を偲ぶ因(よすが)とせり

      日本が世界に誇る神風の
        祀碑竝び建つ 四国西条
だそうです

  狛犬さんの台座には
       元治元年(1864)
        十二月吉日
    と刻まれていました

水曜日, 3月 06, 2013

狛犬さん 1246

2012.07.10 愛媛県西条市大町 忠霊塔
 忠霊塔に関しては ここに詳しく載っています
 
 台座には
 
狛犬像 
   昭和43年12月忠霊塔建立に際し 
   設置された狛犬像はコンクリート造りのため、 
   永年の経過により風化が進み 
   原型が失われていたため、・・・・ 
     平成19年10月 西条地区遺族会  
だそうです